鶏軟骨食べたい

独り言を飽きるまでとりあえず書き続けるだけ

10/12

10/12

下の毛を伸ばしている。いや、正しくは処理をしていない。熱帯雨林のようにボーボーもじゃもじゃだ。ヒジキとかそういうレベルではない。まるでテングサ(分からない人用に下に画像を載せておいた)のようだ。なぜそんな女として終わった状態になっているのかと言うと、浮気防止のためである。前記事を読んでいただくと分かるように、私はどうやら結局のところ彼を裏切りたくないのだ。しかし、日々が寂しく辛いのも事実。いつ限界が来て行きずりの男に抱かれるかわかったもんじゃない。私はメンヘラ気質が強いため、非常にそういった懸念がある。

そんな時、ほら、陰毛ボーボーだと恥ずかしくてパンツを脱げないのだ。セックスが出来ないのだ。これは私の微かに残っている女としてのプライドの問題であるため、たとえ相手が「そんなの気にしないよ^^」といっても無駄である。私が気にするのだ。それに大体そういう男はその場では調子のいいことを言っておいて後で絶対ネタにするのだ。「この間やった女がテングサだったww」と。まさに陰毛は私を守る盾である。

参考:テングサ

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ところで私はアホの中のアホであるので、うっかり数ヶ月前の彼氏とのノロケメモを発見してしまった。特に誰に話すでもなく、嬉しかったことをひたすら記録していたやつ。勘弁してくれ。そして私はバカの中のバカであるので、よせばいいものをそれを隅から隅まで読み切ってしまった。自分のおつむの弱さに反吐が出る。案の定じわじわと涙があふれでてしまった。もはやここまで自分で自分を追い詰めてるとなると一種のプレイのようだ。脳内ではかってに奥華子の楔が流れ出す。ほんと勘弁してくれ。

ここまで重い話が続いてしまったため(陰毛も重い話だからな言っとくけど)、最後は軽く〆たいと思う。

本日はタートルネックの服を着てきたため、思わずやってしまった。

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ユーモアって大事だと思うの。

10/11

10/11

名古屋へ帰ってきた。名古屋に帰るということはつまり現実に帰るということだ。死ぬほど嫌だ。

名古屋に帰ったついでに味噌煮込みうどんを食べてきた。お気に入りの店があるのだ。私は幼少期から味噌煮込みうどんを好んで食べてきた。夏の暑い日でも、うどん屋に行けば必ず味噌煮込みうどんを頼み、七味をたっぷりかけて思いっきり啜る。至福のときだ。私は身も心も名古屋の奴隷なのかもしれない。

彼氏とは上手くいっていない。おみくじの「この人より他になし」を信じてLINEを送ってみるも既読スルーが続く。

正直私はありがたいことに浮気をしようと思えばいくらでもする相手はいる。当てつけ、あるいは彼への依存を薄めるために別の男も浮気のひとつもしてやろうかと思っていたのだが、直前でやる気をなくしてしまった。結局彼氏しか見えないのだと思い直すのだ。おみくじはもしかしたら「彼以上の人はいませんよ」と言っているのではなく「テメーは奴しか愛せねえんだよこのメンヘラ依存症が」と言っているのでは……?

名古屋に戻って数時間だがもう既に実家の猫が恋しくてたまらない。猫という生き物はなぜああも完璧なのか。神の寵愛を受けすぎだと思う。おまけに一緒に住んでいるとなるともう飼い猫の可愛さは宇宙すら超えるのだ。時々ハッとするのだ。「え?!なにこの可愛い生き物?!」と。私はこの世界が猫にとてつもなく優しい世界になってほしいと願っている。猫の幸せが人類の幸せ、そんなカルト1歩手前の思考をした人が増えるべきだ。そう思わない?

10/10

10/10

昨日は家族で犬山へと行った。私が数ヶ月前犬山の某縁結び神社で買った水琴窟お守りを母がいたく気に入り、自分もほしいと言い出したからだ。たしかにとてもいい音で、私もとても気に入っている。定年退職をしたばかりで暇を持て余している父も誘い家族3人で出かけることにした。仕事に行っている兄はハブである。

しかし、ついてない私を連れていくのが悪いのか、あるいは連休明けの平日に行ったのが悪いのか。社務所が閉まっておりお守りどころかおみくじやあの有名なハート型の絵馬も買えない始末。母親の落胆ぶりは凄まじい。まあでもせっかくここまで来たのだからと犬山城へと向かうことになった。いい天気も相まって完全にハイキングモードだ。そういえば犬山城にはもう随分と登っていない。

久しぶりに訪れた犬山城は思い出よりもはるかに狭く思えた。ああ、これがいわゆる大人になると思い出の場所が狭く見える現象(正式名称は知らん)か、とノスタルジーに浸りかけたが、よくよく考えたら犬山城に最後に上ったのは中学生の頃であり、身長は今と全くおなじのためマジでガチの勘違いである。あの頃より多少(かなり)横には広がったため、そのせいか?

そういえば縁結びで有名な神社の隣にもう1つ神社がある。そこの社務所は開いていたため遠慮なくおみくじを引いた。大吉。さすが。基本どの項目も良いことが書いてある。そして、恋愛。「この人より他になし」……ちょっと笑ってしまった。いろんな意味で。

帰り道、母に水琴窟のお守りをあげた。元々は彼氏へのお土産に買い、渡すタイミングを逃してはや10ヶ月の(ある意味では念は篭っている)代物だ。使ってもらった方がずっといいだろう。

8/8 Part2

8/8 Part2

10/8

なおも実家にいる。黙っててもご飯が出るのはなんと幸せなことか。散々使い古された感想だが、実際めちゃくちゃ幸せなのでしょうがない。

実家でもオブリビオンばかりしている。身も心もインペリアルだ。メインクエストをうっかり進めてしまってオブリビオンの門が開いてしまった。1時間以上地獄のような風景を歩き回っていたら精神的にも肉体的にもすっかり参ってしまった。隣で母が「なんか陰気臭いゲームだね」と呟く。否定はしない。

どうにも運動不足だ。せっかく8キロ痩せたのにこれではリバウンド不可避。仕方が無いので夜に散歩に出たのだが、地元はクソみたいに田舎のためめちゃくちゃ暗くてとても怖い。人も通らんし。ここに住んでた頃はこの暗さ、静けさが当たり前で、深夜でも平気で歩き回っていたのだが。名古屋に出てはや数年、都会に慣れたのか毒されたのか。ここでもまた年月を感じる。ああいやだ。

ところで実は彼氏へのもやもやをなんとか言語化することにより心の整理をするために作ったこのブログ、ついにネタ切れである。そもそも連絡を断っているのだからこれでネタがまだあるならば相当ヤバい女だ。まあヤバい女だけど。てなわけで彼氏ネタのかわりに本日オブリビオンプレイ中にふふっと笑ったオブジェを載せて終わろう。これが突然現れてちょっと面白かったのだ。断じて死体ではない。オブジェです。ええ。

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10/8

10/8

実家にいる。

昨夜の9時、家に帰ると母が鶏飯を作って待っていてくれた。ありがたい。鶏飯なるものを見るのも食べるのも初めてだったので少々戸惑ったのだが。ほかほかご飯に搾菜と蒸し鶏をのせ、だし汁をどーんとぶち込んだら完成だ。けいはん、という名前や搾菜からかってに中華料理と思っていたが奄美の名物らしい。普通にうまい。

その後母と夜の散歩をした。星座にまったく精通してない私に母は基本的なことを教えてくれた。夏の大三角形とか。教えて貰って数分後にはもうそれがどこにあるのか分からなくなった。どう足掻いても私に分かるのはペルセウスとオリオン座くらいだ。ペルセウスってあれでしょ、あの異様に明るい星。そう言うと母は少し悩んだのち「それシリウスじゃね?」と訂正。私に天文学は難しい。 たぶん私は誰かが突然立ち上がり「今夜星を見に行こう」とか言ってきても秒で拒否すると思う。まほこの知らない物語である。

友人とも久しぶりに長電話した。いつも通りのくだらない話で盛り上がって、とても有意義な時間だった。私に足りなかったのはこういう何でもない時間なのかもしれない。ありがとう。

彼氏のことも考えている。頭では早く別れるべきと思ってはいるのだが感情がついていかないのが現状だ。おそらくもう恋慕とかではなく情、あるいは執着になってしまっているのだろう。こういったものは拗れると恋慕よりもよっぽど厄介な代物になり得るのだ。同じく彼も私に対してもう恋慕は抱いていないと思う。残っているものが果たして情なのか執着なのか、あるいは承認欲求なのかは定かではないが。それでも少し、ほんの少しでも恋慕が残っていてほしいと思ってしまう。これも執着であろうか。

カスタムキャストを少し手直しした。黒髪もアリだ。 f:id:mahokoo:20181008031452p:plain 高飛車感だけは譲れない。わたしは一生高飛車フェチだ。天空の花嫁はデボラ派だしマリベル至上主義だ。とはいえ高飛車ロリはあまり好きではない。(ただしドラクエ11のベロニカは例外中の例外だ。愛している)3次元ではロリコンだが2次元ではお姉さんフェチ。我ながら歪みを感じる。

10/7 Part2

10/7 Part2

今日も昼過ぎに起きてしまった(そもそも前記事が明け方に更新されてる時点でお察し)が、反省は特にしていない。起きてとりあえずご飯を食べてオブリビオンをプレイした。オブリビオンしかやってない。まあいいや。現在私は有給NEETなわけだがオブリビオンの世界ではとりあえず英雄(になる予定)なのだ。……まだ始めたばかりなので肩書きがない。これがスカイリムだったらナイチンゲールでアークメイジで聞こえし者で導き手であちこちの従子でなにより英雄ドラゴンボーンなんだが。

とりあえず実家に帰ろう。夕方頃に荷造りをし予定のバスよりちょっと早めに家を出た。金券ショップに寄らなければならないからだ。といっても金券ショップで商品券を金に変えてもなお1時間くらい余っていた。私の時間管理能力は赤子にも劣る。ならばと昨日行けなかったエチュードハウスに行くことにしたが、お目当てのアイシャドーが見事に売り切れていた。ふざけんな。実はそこそこ嫌韓寄り(ただしKーPOPはわりと好き)の私が買ってやろうとしたのによ。

しかしこの季節は右を見ても左を見てもカボチャや芋や栗のお菓子だらけだ。私はそれらがとても好きだ。いつもならまるで天国なのだが、現在ダイエット中のため今年はまるで冥獄界である。戸愚呂弟もびっくりだ。Twitterにその旨を書いたところ友人から半分食べて半分次の日に食べればいいとリプライが来た。そのような高尚なことが出来ていたら太ってはいないだろう。

そういえば朝に地震があった。震度4とのこと。身バレしそうだが私は名古屋住みだ。思わず彼氏に「大丈夫?」とLINEを送った。無意識だった。なんだ結局私は彼氏のことが心配なのか。あほらしい。自分で自分をプギャーしてやりたい気持ちだ。彼氏からはわりとはやめに「大丈夫 ありがとう」と返事が来た。それにどう返すが悩んだが、なにやら文を書く気力もないし向こうの反応が怖いしでドラム缶おじさんのOKスタンプだけ送った。既読がついてそのままだ。

10/7

10/7

今日で有給NEET1週間である。そろそろ何もしない日にも飽きてきた。TES Ⅳオブリビオンも楽しいが、寝ながらやっているため腰痛がひどい。座椅子でも買おうかと調べてみたが結構高い。とはいえたかだか五千円。そんなものに高いという感想を覚えてしまうのもなんとも悲しく虚しい。26歳、崖っぷちである。

彼氏の冷たい態度は、辛さを一定量通り越したせいかなにやらどうでも良くなっている。いやたぶん朝起きたらまた辛くなってるのかもしれんが、今この瞬間はどうでもいい。オブリビオンが楽しい。でも谷山浩子さんの「ガラスのラビリンス」を聴くとなんとも言えないもどかしさと喪失感がなだれ込む。高校生の頃この曲を聴いてもなんとも思わなかったのが今聴くとこうも色を変えるのか。成長したのか老けたのかは知らんがとにかくオブリビオンが楽しい。それだけだ。

そういえば中日荒木選手が正式に引退を発表した。浅尾、野本に引き続きドラゴンズの全盛期を支えた選手の引退。平成の終わりをひしひしと感じてしまう。お疲れ様でした。

明日は実家に帰ろうと思う。みずほ銀行のせいで(あと私が油そば食べたせいで)現金がまったくないが、商品券が3000円ほどある。金券ショップで換金してもらおう。200円ほど損をしそうだが仕方あるまい。どちらにせよこの商品券も一年以上棚に眠っていたものだ。このまま棚の肥やしになるよりはここらで使った方が世のため人のため経済のためJCBのためである。 今流行りのカスタムキャストなるものを作った。f:id:mahokoo:20181007040407p:plain f:id:mahokoo:20181007040456p:plain f:id:mahokoo:20181007040427p:plain 我ながら傑作だ。趣味をぎゅっと詰め込んだ。つまりセクシーな高飛車お姉さんが好きなのだ。あと髪の毛はボリューミーな方が良い。1番こだわったところは太もも。この有給NEET1週間で一番楽しかった。配信に使うとか、そんなことはしないけど。