鶏軟骨食べたい

独り言を飽きるまでとりあえず書き続けるだけ

10/8

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実家にいる。

昨夜の9時、家に帰ると母が鶏飯を作って待っていてくれた。ありがたい。鶏飯なるものを見るのも食べるのも初めてだったので少々戸惑ったのだが。ほかほかご飯に搾菜と蒸し鶏をのせ、だし汁をどーんとぶち込んだら完成だ。けいはん、という名前や搾菜からかってに中華料理と思っていたが奄美の名物らしい。普通にうまい。

その後母と夜の散歩をした。星座にまったく精通してない私に母は基本的なことを教えてくれた。夏の大三角形とか。教えて貰って数分後にはもうそれがどこにあるのか分からなくなった。どう足掻いても私に分かるのはペルセウスとオリオン座くらいだ。ペルセウスってあれでしょ、あの異様に明るい星。そう言うと母は少し悩んだのち「それシリウスじゃね?」と訂正。私に天文学は難しい。 たぶん私は誰かが突然立ち上がり「今夜星を見に行こう」とか言ってきても秒で拒否すると思う。まほこの知らない物語である。

友人とも久しぶりに長電話した。いつも通りのくだらない話で盛り上がって、とても有意義な時間だった。私に足りなかったのはこういう何でもない時間なのかもしれない。ありがとう。

彼氏のことも考えている。頭では早く別れるべきと思ってはいるのだが感情がついていかないのが現状だ。おそらくもう恋慕とかではなく情、あるいは執着になってしまっているのだろう。こういったものは拗れると恋慕よりもよっぽど厄介な代物になり得るのだ。同じく彼も私に対してもう恋慕は抱いていないと思う。残っているものが果たして情なのか執着なのか、あるいは承認欲求なのかは定かではないが。それでも少し、ほんの少しでも恋慕が残っていてほしいと思ってしまう。これも執着であろうか。

カスタムキャストを少し手直しした。黒髪もアリだ。 f:id:mahokoo:20181008031452p:plain 高飛車感だけは譲れない。わたしは一生高飛車フェチだ。天空の花嫁はデボラ派だしマリベル至上主義だ。とはいえ高飛車ロリはあまり好きではない。(ただしドラクエ11のベロニカは例外中の例外だ。愛している)3次元ではロリコンだが2次元ではお姉さんフェチ。我ながら歪みを感じる。